2024/01/19
鶴翔ニュース0636
ただいま、志帥会は解散を決議されました。
二階会長の判断として提案があり、所属議員から了承を得た形です。
会では、解散やむなしとする意見のある一方、派閥という政策グループがあることによって政権へのチェックアンドバランス機能や新人議員の政策立案の機会が失われるのではないか、という声もありました。
今回の問題は派閥の存在が悪なのではなく、派閥自体が金を集め、不透明な会計支出をしていたこと。
政治家がなぜそのような多額の資金を必要としているかについての国民の理解を得る努力をしていないことであります。
これらについてしっかりとした仕組みづくりをし、やはり、議員連盟や議員立法を目指した政策集団は募っていきたいと思います。
多くの皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫びし、ここに再出発を決意するものであります。