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2021/09/18

自民党総裁選挙、野田候補を応援いたします。

先日は
自民党本部にて開かれた候補演説会を聞いてまいりました。
そこで各候補に決定的にかけていると感じることがあります。

それは、
皆一様に「~をします」はたくさんいうのだけれど、
なぜ今までできなかったか、どこをどうすべきだったか、
だからこそ今どんなことをすべきか、が決定的にかけている。
ということです。

それには、たくさんのトライアンドエラーが培う経験がないとなりません。
若くして総裁選挙に出る、ということはこの意味で先輩に倍する努力がないといけないと考えてきましたが、
この中で、人を結集し、共感してもらい動かす力、聞く力、落とし所や最終到着点を見つける力など、
さまざまな「力」が養われる、と私がいうのも口はばったいですが、
当選以来ずっと旨としてきたことでもあり、経験上確信を持って言えると考えています。
たしかに生まれながらにしてこうした力を持ち得ている稀有な政治家もいるかもしれません。
しかしこれだけ情報が行き渡った今、決断し実現すること自体が渇望されている時代はありません。
だからこそ、できるけどしないでは済まされないのです。
冒頭申し上げたなぜ今までできなかったのか、(しなかったのかではそもそも話になりません。)から始まる問いかけは大変な意味を持つ、と思います。
ある候補者は「押し付ける政治はいけない」と言いました。ならば誰が決断するのですか?
ある候補者は具体例ばかりでなぜそこが大切なのか、が欠けています。
ある候補者は国づくりの抽象論が多く、それは同感だけど、どうやって実現するの?
私自身、本質を見極め、本当の国民のための政治を着実にやっていきたい。
そのために、まずは声を聞き、「ちゃんと」決断し、
実行する政治家。そのための経験がある人材が必要だと思っています。

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