2023/03/14
鶴翔ニュース0617
本日は、大手町における56年の歴史に幕を下ろし、145年前にはじめて観測を開始した虎ノ門へ移転した気象庁の視察に行きました。
気象庁は、自然現象の監視・予測・情報の発信と利用促進により、防災・交通安全・産業興隆等に寄与しています。
気象防災オペレーションルームや地震火山オペレーションルームにて取り扱う状や運用の説明を受け、また、記者会見室では各メディアの情報発信体制等の説明を受けました。
このように、24時間体制で我々国民の生活を見守って下さっていることを改めて知り、職員の皆様の献身的な働きに頭の下がる思いです。
つるほ庸介
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