2021/02/02
鶴翔ニュース0590
この度は、お騒がせをしております当事務所秘書のコロナ感染につきまして
たくさんのご心配やご激励、又お叱りのご連絡を頂き、事務所と致しましてもしっかりとした報告をさせて頂きたいと思い、甚だ不本意ではありますが、このようなメールを送らせて頂きます。
結論から申しあげて、東京からの公設第一秘書が和歌山県内の飲食店におけるクラスターの原因であった、との見方は、県は明確に否定。
残念ながら、遅きに失した感はございますが、県としては感染源の特定などはできるわけもありませんし、してもいないという事でございます。
本人の名誉もありますのでここにご報告させて頂きます。
また、問題となった和歌山県市内の飲食でありますが、帰省(当時「慎重に」とのこと) 前にPCR検査をし、陰性を確認した上で、車で移動したとの事であり、このこと事態に大きな問題があるとは認識しておりませんが、
一方、夜遅くまで二次会(報道ではなぜか「三次会」となっていますが)を開催していたのは、8日当日に東京での非常事態宣言が発出された背景を考えると是認できるものではなく、厳重に注意、処断としたいと考えます。
又、議員本人への週刊誌の「匿名の」電話取材をもとに本人のコメントとしての記事が書かれていることは、到底受け入れられるものではなく、当該週刊誌に抗議文書を送っていることを報告させて頂きます。
いずれにせよ、今回のことが、議員本人の知らぬところで発生したにも関わらず、議員はおろか「二階派」という無関係の攻撃対象をもちだして報道されたことは悪意を感じます。
関係の皆様にはご理解のうえご了承頂ければ幸いです。
今後、引き締めて事務所といたしましても、尚一層の努力をしていく所存でございます。
引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。