棚田地域振興法案

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「棚田」を持つ都道府県・市町村を応援する施策を盛り込んだ“棚田地域振興法案”の国会提出に向け、ここのところ動きが活発化しています。

つるほ庸介も棚田議員連盟(超党派)の会長として、定期的に総会も開き、各党の先生方からご意見を聞いてまいりました。

 

棚田とは、山の斜面や谷間の傾斜地に階段状に作られた水田のことで、山地の多い日本では決して珍しいものではなく、規模の大小はありますが、全国に存在しています。

※和歌山県では↓のとおり、有田川町にある「あらぎ島」が有名です(有田川町HPより)

 

棚田は耕作地としては地理的に不利な条件下にありますが、最近では「棚田オーナー制度」などの取り組みで、外からの交流人口を増やしたり、観光の目玉としている市町村も少なくありません。

一方で、耕作の担い手不足などにより、これらの美しい棚田の風景が次第に耕作放棄地へと姿を変えていっている、というのも悲しい現実です。

 

このような美しい棚田を後世に伝えていくべく、創意工夫をこらして取り組む県・市町村に対してはバックアップをしていこう、というのが、今回議論を重ねて作り上げた“棚田地域振興法案”の趣旨です。

 

会期末まで1か月を切り、厳しい日程にはなりますが、各党のご理解も得て、国会に提出できるよう引き続き力を尽くしてまいります。

カテゴリー: ふるさと和歌山, 地方創生, 農林水産