明治29年に湯浅町が誕生してから今年で120周年。
湯浅町は江戸時代、醤油、金山寺みそ、紀州みかん、魚網などの産業で栄えました。
特に醤油は湯浅町が発祥の地と言われ、天保12年(1841年)創業の老舗店の『角長』さんや、
しらす・シロウオなども有名です。
町内には当時から残る伝統的な町並みが現存しており、湯浅町も地域の歴史と資源をいかしたまちづくりに取り組んでいます。
是非一度、湯浅町を訪れてみて下さい。
※湯浅町ホームページ
醸造の香りに生きる町(PDF)